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【咳】喘息が再発していました

ゆきちさん 女性 50代

10年ほど前のお年末にのどがいがらっぽく咳ばらいをいをしていたらだんだんと咳がではじめて最初はコンコン程度の咳でした。
この状態で数日経過し年末年始の大型連休へ入った日の夜中に咳の出る頻度が多くなりコンコン、コンコンと咳が続き始めて、
のどの奥が張り裂けそうな間価格になるし息継ぎする間もないくらい咳が出てそのうち咳をするときに嘔吐してしまい息もできないくらい苦しくなりました。
このまま息できずに死ぬんじゃないかと不安になり救急病院へ連れて行ってもらいました。

病院で診察を受け咳が出て息が苦しいのに当番医の先生に過去の病歴などいろいろと質問されてましたが
息がつらくてあまり回答ができなかったため先生が聴診器で診察した後に
口にくわえるネブライザーを受けるように言われ苦しいので無理と伝えましたがそれ以外の治療はないと言われしぶしぶネブライザー治療を受けました。

1度のネブライザー治療では治まりきらず再度先生との問診になり以前喘息になった経験があるかと質問されたので
子供の頃、かなりひどい喘息でしたが大人になってからは発作が出てないと回答したところ
再発ですね!とのことでした、
この問診が終わった後に再度ネブライザー治療を受けると呼吸も落ち着き普通に息ができるようになりました。

yukiさん 女性 30代

しばらく長い間風邪をひいてしまい、そのあと咳だけが残って、喘息のような状態になってしまいました。
最初は市販の咳止めを飲んだり、マスクをするなどといった対策を講じていたのですが、次第に呼吸しにくくなり、夜も寝付けず睡眠不足になってしまい、最後には、会話をしようにも息切れしまう、あまりの咳の回数に「尿もれ」までしてしまう。
このままでは、肋骨が折れてしまうのではないかというくらい、全身の倦怠感や精神的なストレスに追い込まれてしまい、診察を受けようと決意するにいたりました。

最初は、呼吸器内科を受診し、いわゆる「風邪をひいて咳だけ残ったタイプ」と診断してもらい、ロキソニンテープや気管支拡張剤、それに鎮咳去痰薬をいただいて帰ることにしました。
ですが、あまり私には合っていなかったのか、症状が改善される気配はなく、イライラさせられる日々を送っていました。
その後、何度か同じ病院へ行き、院内に設置してある処置器具であるネブライザーを使ったり、同じくおくすりを出してもらっていたのですが、良くなる兆候が見られなかったので、別の病院に行くことにしました。
すると、すでに咳喘息になっているとのことで、酸欠にもなっていたので、点滴治療を受け、帰りには、グラクソ・スミスクライン社が製造しているサルタノールインヘラーという喘息患者に処方される吸引型の咳発作の症状を和らげてくれる薬をもらいました。
こちらが私には効果的だったようで、その後、一気に快方に向かい、今に至ります。