気管支炎口コミ「早く受診すればよかった」
やのさん 20代 女性
38度の熱と息苦しさ、咳や痰などの症状が出始め総合病院の呼吸器内科にかかりました。
その時は自分で運転出来る状況になくタクシーを呼んで病院に行きました。
上記のような症状を伝えると採血に回されました。
採血の結果CRP(炎症反応)が8という数値が出てきて急遽痰の培養検査とレントゲンの検査が追加になりました。
その後抗生物質の点滴を受けました。
点滴の途中で医師がきて気管支炎と言われ、炎症が酷いので入院治療が必要だと言われました。
38度の熱がある中検査を行うのは大変でした。
検査技師の方は具合いの悪い方のサポートが慣れている様子でゆっくりでいいですよ、等の声掛けがあり配慮がありました。
また採血室で採血を行いそのまま点滴もしたのですが、寝る体勢等も気を遣ってもらいリクライニングするタイプの椅子に案内されました。
その病院はリクライニングチェアは数台しかなくあとはほとんど普通のベッドなのでたまたま空いていたので座れました。
点滴のあと入院が必要だと言われたので病棟まで行かなければいけなかったのですが、あまりに苦しいので車椅子で病棟まで案内してもらいました。
先生から入院の必要性を説明されました。入院するにあたり必要な配慮があったと思います。"