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糖尿病:薬を飲み続けたことが大切

itiseっ子さん 女性 40代
夏の暑さが感じられ始めた5月下旬頃何だかいつも喉が乾くなと気がつきました。
そして、周りの同僚からいつもミネラルウォーターを飲んでいると言われるようになりました。

夏本番の7月に入った頃、ダイエットもしていないのに3㎏も体重が落ちていましたが暑さと水分をとるせいかなと思ってました。

お盆に入る前に更に体重が3㎏落ちたため、だんだん不安になってきました。
長期休みに入る前に病院にかかっておいた方が安心だなと思い行ったのがきっかけでした。

お医者さんに喉がやたらと渇くこと、5月から体重が6㎏も落ちたことを話すと、先生が私の手を触り「触ってるのわかりますか?」とおっしゃいました。

始めは分かるに決まってるでしょ!と思ったんですが、あれ?何か言われてみればもや~として分かるような分からないような。

そうです。手がしびれていました。この時はじめてわかりました。
そして、すぐに先生は「血液検査と尿検査を行って結果が出たら詳しくお話ししますね。」とおっしゃられ、すぐに検査を受けました。

結果は尿から糖がでており、血糖値も350もありました。
それから、まずは食事療法と内服を続け落ち着いてきたら薬を減らしていきましょうということになりました。
先生の的確な判断により今は手のしびれはおさまりましたがまだ薬は内服しています。

杏仁豆夫人さん 女性 50代

腰痛と痺れで整形外科に通っていた時に血液検査をしたら少し血糖値が高めで、今なら歩くくらいで直ぐ下がると言われ4年弱が経過した頃から、時々散歩してる最中にふくらはぎがつるようになってしまいました。
変だと思いながら過ごしていたある日、突然 腰の左上の背中寄りのところがつり激しい痛みが来て、寝る事も座ってる事も立つ事も歩く事も出来ず、我慢できずに整形外科クリニックに行って、尿と血液検査をしたら数値がとても高いことが分かり、紹介状を書いてもらい内科のクリニックに行きました。

初めは家の近くのクリニックにお世話になり、食事と運動療法と弱めの薬で様子を見てみることになり、必死に頑張ってゆっくりだったのですが数値が徐々に下がり始めました。月に1度の血液検査をしてもらい、糖尿になってた期間が長かったせいか なかなか思うように落ちてくれませんでした。
そこでの治療が1年近く経ったころに、通いにくい事情があり違う県のクリニックにかわりました。
するとそこでは、今まで飲んでる薬では弱いと言うことで、どれ位の差があるのかは分からないのですが、きつい薬に変更となり、飲み続けていくと早い段階で数値が正常値にまで下がりました。
しかし、気を抜くと血糖値は直ぐに高くなるので、怒られないように自分の為にも気を緩めず頑張り続けています。