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【発熱】肺炎と診断されました

さおりさん 女性 40代

冬だったのですが、風邪を引いて一度は37度台の熱が出たものの、市販薬を飲んだら熱が下がったのです。
「これはたいしたことがないから、このまま落ち着くだろう」と最初は思い、そのまま様子を見ました。
しかし咳が止まらないな、と思っていたところ、夜中にひどい寒気がして、咳も急激に悪化しました。
手元にあった市販薬を再度飲んでも全く症状が改善しなかったため、インフルエンザの可能性を考慮して、仕事を休み、病院にかかりました。

内科医院で診断および検査をしてもらったところ、インフルエンザではありませんでした。
しかし、肺に影があるということで、「肺炎である」と診断されました。
熱が出たのも、咳が止まらなかったのも、その肺炎が原因だったようです。
病院を受診するころには、かなり苦しい状況でつらかったです。

先生からは、解熱剤と、咳止めを処方されました。
それを飲んだところ、熱は比較的すぐに落ち着いて、平熱~37度台前後をうろつくようになりましたが、咳はかなり長い期間治りませんでした。
それでも、そのまま病院で貰った薬を飲み続けていたら、熱も咳もすっかり落ち着き、次に病院を受診したときには「肺炎も、もう大丈夫」という診断となりました。

ぶらうさん 女性 30代

クリスマスに遠出をして食事をした帰り、体がとてもだるくなり、全身から熱を発する感じがありました。
鏡を見ると顔・首(露出しているところを確認したため)が真っ赤。

「絶対熱がある!」と急いで帰宅後に体温を測ると38度以上の高熱がありました。
時期的にインフルエンザを疑い、病院にタクシーでかけこみました。
インフルエンザは周りにうつしてしまうのが怖いと思ったので。

検査したところインフルエンザではなく風邪だと診断されました。
風邪の他の症状(頭痛や鼻水、のどの痛みなど)が出ていなかったため、解熱鎮痛剤のみが処方されました。
自宅にも市販の鎮痛剤を常備しているので、正直に言うと救急でわざわざかからなくても良かったような気分にもなりましたが、インフルエンザの時期だったのでやはりしっかり検査してもらって良かったと思いました。
安心代だったかなと。
薬を飲んで一日寝たら微熱程度まで下がり楽になりました。